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いま「インディーゲームの街・福岡」を強く押し出すべき7つの理由

福岡インディーゲーム協会理事・株式会社キューマックス代表取締役/吉武 直志
福岡インディーゲーム協会、合同会社あそびるど/村上 浩治

受講スキル

・インディーゲーム業界について興味を持っている方
・すでにゲーム製作を行っているが、それを生業とするためにどう展開すべきかわからない方

受講者が得られるであろう知見

世界インディーゲーム市場についての概観および、その中で福岡が街として存在感をアピールしていける理由について

難易度

甘口

【講演内容】

直近数年間の世界ゲーム市場における大きな動きとして、ゲームエンジンの進化とSteam市場の開放によるPC向けインディーゲーム市場の拡大がある。海外ではすでに個人制作であるにも関わらず1000万本を超えて売れるメガヒットタイトルも出ているが、日本ではいくつかの理由によってそのムーブメントに乗り遅れている現状がある。そんな中、いま福岡こそが「インディーゲームの街」として名乗りを挙げるべき理由と、それによって実現出来るであろう姿を概説する。

吉武 直志(よしたけ ただし)

株式会社キューマックス

代表取締役社長

14歳で独学にてゲーム製作を開始し、35年以上の長きにわたって同人ソフト(≒インディーゲーム)を生業にしてきた国内インディーゲーム業界の生き証人。
Steamの開放により誰でも世界市場に自作ゲームを販売出来るようになった状況を見て、福岡こそがインディーゲームの聖地として名乗りを上げるべきと確信し、さまざまな活動を行っている。
福岡インディーゲーム協会理事。

村上 浩治(むらかみ こうじ)

福岡インディーゲーム協会会長・合同会社あそびるど代表

1998年に九州芸術工科大学卒業後、住宅メーカーやデザイン事務所を経て、2011年に設計事務所を設立。
2017年よりゲーム開発に着手し、2020年に合同会社あそびるどを設立。
ゲーム開発から商品デザインまでを手掛けている。
2022年に福岡インディーゲーム協会を立ち上げ、インディーゲーム開発者の支援と福岡を世界的なゲームの街にすることを目標に活動している。

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