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The Making Of『Ghostwire: Tokyo』!?
~開発ぶっちゃけ裏話、「僕らはこうして苦労した・・・」~

Tango Gameworks/木村 憲司、中山 裕士、木村 雅人、陣田 拓哉、藤井 淳也、樋口 圭介

受講スキル

特別なスキルは必要ありません。日本語が理解できて、ゲーム開発に強い興味を持っている方に楽しんでいただける内容を目指しております。

受講者が得られるであろう知見

箱庭型の自由度の高いアクションアドベンチャーゲームを作るうえでの成功と、失敗と、苦労と・・・。涙と笑いにあふれた体験談をお届けできる予定です。

難易度

甘口

【講演内容】

「面白い」や「気持ち良い」からゲームを創るのではなく、「カッコイイ街のヴィジュアル」や「ミステリアスな世界観」を先に作って、そこにゲームを組み込むという、Tango Gameworksのいつものゲーム制作とは逆の作り方をした『Ghostwire: Tokyo』の開発。そこでの僕らの成功と失敗、どんな苦労をしたのかを、もう、ぶっちゃけで赤裸々にお話しします。この作り方は決してお勧めできないのですが、ご参加いただいた皆さんのゲーム作りに少しでも役立てていただけたらと思います。また、一方的な講義という感じでは無く、質疑応答形式も行いつつ、座談会の様にできたら面白いのではと思っております。

木村 憲司(きむら けんじ)

ゼニマックス・アジア株式会社
Tango Gameworks

ディレクター

2007年、KONAMIにプランナーとして入社。2017年、Tango Gameworksにゲームデザイナーとして入社。「Ghostwire: Tokyo」では、ディレクターとしてディレクション/ゲームデザイン/シナリオ/演出監修を担当。趣味は、映画鑑賞と読書。最近、世界遺産検定2級に合格。福岡県にある世界遺産「三池炭鉱」に行きたいと思っている。

中山 裕士(なかやま ゆうじ)

ゼニマックス・アジア株式会社
Tango Gameworks

リードプログラマー

2005年にセガサミーに入社し、プログラマーのキャリアをスタート。
2014年にTango Gameworksに参加、2015年からGhostwire: Tokyoのプロジェクトに携わり、リードプログラマーとして多くのことに関わり、作業しました。

《※リモート登壇》 木村 雅人(きむら まさと)

ゼニマックス・アジア株式会社
Tango Gameworks

開発マネージャー/プロデューサー

1999年、CAPCOMにてエフェクトデザイナーとしてキャリアをスタート。
数々の作品のエフェクトデザイナーやプランナーを務めた後、色々あってプロデューサーを目指すことに。クローバースタジオ、イグニッション・エンターテインメント、Tango Gameworksの立ち上げに関わり、様々な作品のプロデューサー(という名のめんどくさいこと担当)を務め、なんとかかんとか現在に至っております。

《※リモート登壇》 陣田 拓哉(じんだ たくや)

ゼニマックス・アジア株式会社
Tango Gameworks

リードエンバイロメントデザイナー

2002年より背景アーティストとしてゲーム業界でのキャリアをスタート
2012年にTango Gameworksに入社。
Tango Gameworksで携わったタイトルは以下の通りです。
The Evil Within、The Evil Within: The Assignment、The Evil Within: The Consequence、The Evil Within 2、Ghostwire: Tokyo。
Ghostwire: Tokyoではビルづくりや街のレイアウト、ライティング、マテリアル作成、クオリティ/タスク管理や雑用まで幅広く担当しました。

《※リモート登壇》 藤井 淳也(ふじい じゅんや)

ゼニマックス・アジア株式会社
Tango Gameworks

エンバイロメントデザイナー

1995年、背景デザイナーとしてカプコンに入社。
ロックマンX、バイオハザード、鉄騎、デビルメイクライなどの制作に携わる。2012年、エンバイロンメントデザイナーとしてTango Gameworksに入社。サイコブレイクに参加後、Ghostwire: Tokyoに携わる。
Ghostwire: Tokyoでは特殊演出や特殊空間の制作を担当しました。

《※リモート登壇》 樋口 圭介(ひぐち けいすけ)

ゼニマックス・アジア株式会社
Tango Gameworks

エンバイロメント&コンバットデザイナー

2005年ゲームリパブリックに入社。
2010年Tango Gameworksに入社。
「サイコブレイク」ではエンバイロメントを、「サイコブレイク2」ではレベルデザイン/ライティングを担当。「Ghostwire: Tokyo」ではコンバット/エンバイロメント/レベルデザインを担当しました。

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