N202

11:00~12:00

九州企業 BP

AIが切り開くミライ
~AIが社会を変えるインパクトとゲーム・エンタメ業界における活用可能性について考える~

福岡地域戦略推進協議会/中島 賢一、日本アイ・ビー・エム株式会社/金子 真也、
株式会社 富士通九州システムサービス/常盤 和宏、アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社/岡嵜 禎

受講スキル

AIについての初歩的な知識があればどなたでも受講可能

受講者が得られるであろう知見

①ゲーム業界関係者
AIの最先端の活用事例を知ることができ、ゲーム開発にも活用できる知識を得ることができる
②一般企業関係者
AIに関心を持つことで、ビジネス拡大に繋げる
③福岡地域全体
AI+ゲーム(+一般企業)により福岡のゲーム産業の市場が拡大する

【講演内容】

①導入としてモデレーターがAIの活用事例などを披露。
②AIを活用したプロジェクトに取組む、日本IBM、富士通、アマゾンウェブサービスからAI活用事例を紹介。
③①、②を受け、ミライに向けたAIの活用可能について登壇者で議論を行う。

中島 賢一

中島 賢一(なかしま けんいち)

福岡地域戦略推進協議会

キュレーター

民間IT企業を経て、福岡県に入庁。
福岡県にてITやコンテンツ産業振興を活発に行い、ソフトウェア産業の中核拠点の福岡県Rubyコンテンツ産業振興センターを立ち上げる。
2013年4月より福岡市に移籍。

ゲーム・映像係長や創業支援係長として、ゲーム、映像などのクリエイティブ分野やスタートアップ企業のビジネス支援に奔走。
その後、公益財団法人福岡アジア都市研究所にて都市政策をベースとした研究事業のコーディネータとして活動中。
プライベートでは、10年にわたってトレーディングカードゲームのイベントを開催し、子どもたちからデュエルマスターと称されている。

金子 真也

金子 真也(かねこ しんや)

日本アイ・ビー・エム株式会社

GBS. 通信メディアソリューション/Communication Consultant

通信キャリアにて10数年、エンタメ企業のネットワーク、カスタマーエクスペリエンス設計、開発に従事。
現職では通信・メディア及びエンタテイメントを担当するコンサルティングセクションにて、テクノロジーを活用した顧客体験の提案、実装を実施している。
最近ではAIを活用した顧客コミュ二ケーションプラットフォームの開発など、データドリブンのビジネス開発を支援。デジタルエクスペリエンスなど、グローバルに展開するIBM SPORTSの日本での展開も推進。

常盤 和宏

常盤 和宏(ときわ かずひろ)

株式会社 富士通九州システムサービス

未来社会問題ソリューション本部 R&D開発センター プロジェクト課長

IoT/AI/Robotics分野のR&Dを実践する部門に所属。
部門ミッションとして、B2S(Bussiness to Society)をスローガンとして、社会の実質的改善をもたらすための研究開発に勤しむ。

AI分野では、富士通研究所と共に、時系列ディープラーニングや、ディープテンソルなどの富士通Zinraiを支える深層学習のコアエンジンの開発プロジェクトに参画し、Python/Chainerなどを駆使し、AIを活用した社会問題解決に寄与すべく鋭意活動中。

また、オープンイノベーションの取り組みとして、FusicやYume Cloudなどのベンチャ企業と組織を超えた協業・共創を実践。

岡嵜 禎

岡嵜 禎 (おかざき ただし)

アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社

技術統括本部 本部長 技術統括責任者

大手システムインテグレーター、外資ベンダー等のアーキテクト部隊の責任者を経て、現在は、AWS(アマゾン ウェブ サービス)の技術統括責任者として、エンタープライズ、インターネットサービス・スタートアップ、パートナーの技術部隊を統括。
コンサルタントとしてのバックグランドも活用し、技術だけでなく、経営的な視点で、クラウドや最新技術を適用していくための活動も推進している。

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