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「最高のコンテンツを佐賀から世界へ」~クオリティと信頼性~

Cygames/平岡 徹也、森田 竜成

受講スキル

・ゲーム開発に幅広く関わることへの興味がある方であればどなたでも可能です。

受講者が得られるであろう知見

・仕事内容から読み解くデバッグの役割と重要性
・コンテンツの品質を守るための考え方

【講演内容】

Cygamesでは「最高のコンテンツを作る」というビジョンの元、様々なコンテンツを制作しています。2017年8月には「佐賀デバッグセンター」を設立し、日々コンテンツのクオリティと信頼性の向上に努めています。「デバッグ」は、コンテンツの動作検証やゲームをより面白くするための改善提案を行う工程で、ゲームの品質を守るとても重要なものです。本講演では、未経験から新卒として活躍している社員の体験談もふまえ、我々がどのような考えで最高の品質を目指しているか、どのようにしてクオリティと信頼性の向上に努めているか、などを紹介します。

平岡 徹也(ひらおか てつや)

Cygames

佐賀デバッグセンター センター長

1999年よりデバッガーとして様々なプラットフォームのコンシューマーゲームソフト開発に携わる。2012年デバッグチームリーダーとしてCygamesに参画。デバッガーが100%の力を発揮できる環境と、チームとしてより高みに至る組織づくりに従事。新しいプラットフォームでもクオリティを落とさない体制や考え方を現場に浸透させている。現在は、佐賀デバッグセンターでセンター長を務め、2022年度までに300名の雇用を目指し最高のチームとするよう奮闘中。

森田 竜成(もりた りゅうせい)

Cygames

佐賀デバッグセンター

佐賀大学 理工学部知能情報システム学科 卒業。在学中の2017年にCygamesでのアルバイトを経験後、翌年にCygames佐賀デバッグセンターの第1期目の社員として新卒入社。デバッガーとして日々コンテンツの品質管理や改善提案を行い、入社1年目の新人ながらプロジェクトリーダーを任されるようになる。どの部署からも信頼されるチーム作りを目標に、日々の業務を遂行中。

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