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『妖怪ウォッチ4++』魅力的な世界観をクリエイトするビジュアル表現術
~2Dと3Dで想像をカタチにする秘訣~

株式会社レベルファイブ/梁井 信之、田中 悠路

受講スキル

・3Dでのアニメルック表現に興味がある方
・3Dマップ制作に対しての基礎的な知識をお持ちの方、またはそれを目指す方

受講者が得られるであろう知見

・2Dと3Dの専門セクションが連携したワークフローと、制作体制への理解
・PBRでのアニメ背景的な表現を目指すための取り組みと、その課題

【講演内容】

レベルファイブ作品のコンセプトアート、美術設定などを担当する梁井と、3Dマップデザインを手掛ける田中が『妖怪ウォッチ4++』のアニメ背景のような魅力をもつ3Dマップモデルの表現術についてお話しします。イメージボードから3Dモデルまで、2つのセクションが連携しながら世界観をクリエイトしていく際の工夫や秘訣について、実例を基にご紹介します。

梁井 信之(やない のぶゆき)

株式会社レベルファイブ

アートクリエイティブ統括部 執行役員/ゼネラルマネージャー

2002年にレベルファイブ入社。
アートディレクターとして、背景を中心とした世界観設定を担当する。
カテゴリや常識にとらわれない、幅広いデザインが特徴。
これまでに担当した作品は、「白騎士物語」「二ノ国」「妖怪ウォッチ」各シリーズなど。
現在も多岐にわたり、最前線で活躍中。

田中 悠路(たなか ゆうじ)

株式会社レベルファイブ

プロジェクト推進部 マップチーム デザイナー

2005年にレベルファイブ入社。
デザイナーとして、数多くのレベルファイブ作品に携わる。
現在までに手掛けた作品は「白騎士物語」のほか、「ダンボール戦機」「妖怪ウォッチ」各シリーズなど。
架空の世界観に説得力を与える事をモットーとし、最新作「妖怪ウォッチ4++」では、マップ制作のディレクターを担当した。

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