公募 ENG VA

DirectX リアルタイムレイトレーシングによるトゥーンレンダリング表現の可能性

ディライトワークス株式会社/鈴木 克史

受講スキル

・リアルタイムレイトレーシングに興味のある方ならどなたでも可

受講者が得られるであろう知見

・リアルタイムレイトレーシングの基礎とトゥーンレンダリングへの応用手法
・DXRのシェーダーとコンピュートシェーダーを組み合わせた表現手法

【講演内容】

Microsoft DirectX Raytracing(以下DXR)によるリアルタイムトゥーンレンダリング表現について解説します。レイトレーシングシェーダーを用いることで、トゥーン風な表現をどのように実装したか、具体的なシェーダーとその描画結果を交えながら解説します。
レイトレーシングの特徴である正確なシャドウ表現にドット柄やハッチングなどのパターン模様を施す手法も紹介します。

鈴木 克史(すずき かつし)

ディライトワークス株式会社

研究開発部 Real Time Computingユニット リードリサーチャー

ディライトワークスで描画手法などのリアルタイム処理を研究開発しています。 スマートフォンゲーム、リアルタイム3Dグラフィックスの開発に携わってきました。

【過去の講演】
CEDEC 2019 「シェーダーでかんたんにわかる!」DirectX リアルタイムレイトレーシング入門
CEDEC 2018 「編隊少女 -フォーメーションガールズ-」における3Dレンダリング技術解説

一覧へ戻る

トップへ戻る