公募
VA

株式会社ガンバリオン/小谷 かおり、冨樫 静、野口 瑞貴
・VFXアーティストの方
・バトル中のVFXやUIなどの表示物の描画順に関わる方
・VFXアーティストがゲーム体験を支えるために持つべき視点と工夫
・クロスプラットフォーム対応におけるVFXの最適化手法
中辛
【講演内容】
弊社開発タイトルにおけるバトルVFXの制作事例をご紹介します。
本作の派手なバトル体験に欠かせない要素として、見た目が段々派手になっていく「インフレ表現」というものがあります。ゲーム画面を覆いつくすほどのVFXが、遊びやすさを阻害しないために行った工夫についてお話しします。

小谷 かおり (こたに かおり)
株式会社ガンバリオン
開発部 チーフアーティスト
2006年に株式会社ガンバリオン入社。
入社後いくつかのタイトル開発経験を経て、現在はVFXのチーフアーティストとして、コンセプト設計・データ作成・環境整備などVFX業務全般に関わっています。
携わったタイトルは『ドラゴンボールフュージョンズ』『ONE PIECE WORLD SEEKER』『ドラゴンボール ゲキシン スクアドラ』など。

冨樫 静 (とがし しずか)
株式会社ガンバリオン
開発部 アーティスト
2011年に株式会社ガンバリオン入社。
主にエンバイロメントの制作やスクリプトを用いたアーティスト向けのツール制作も行ってきました。
携わったタイトルは、『ONE PIECE 超グランドバトル!X』『ドラゴンボールフュージョンズ』『ONE PIECE WORLD SEEKER』など。
現在は『ドラゴンボール ゲキシン スクアドラ』にてVFXを中心にシェーダ構築やツールの作成、その他アーティストへの制作サポート等を行っています。

野口 瑞貴 (のぐち みずき)
株式会社ガンバリオン
開発部 アーティスト
2020年に株式会社ガンバリオン入社。
VFXアーティストとしてゲーム開発を行ってきました。
これまでに携わったタイトルは『キングダム セブンフラッグス』です。
現在は『ドラゴンボール ゲキシン スクアドラ』にて、VFXデータ作成とVFXデザイン検討などを行っています。