九州企業 VA GD チャットでの質疑応答×
フロム・ソフトウェア/末武 睦大、井手 匠、立石 美央
ゲームグラフィックスに興味がある方
・3Dアクションゲームの制作を経て蓄積してきた手法
・作品を制作する際に大事にしたい考え方
甘口
【講演内容】
印象に残るような世界観を目指して、これまで弊社で培ってきたこだわりや技法、また普段の制作で重視していることや取り組みなど、背景、キャラクター、それぞれの観点からご紹介いたします。
末武 睦大(すえたけ のぶひろ)
株式会社フロム・ソフトウェア
福岡スタジオ
シニア 3Dグラフィックアーティスト
2011年からゲーム制作会社で開発経験を積み、2016年にフロム・ソフトウェアに入社。
「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」の開発に参加し、キャラクターモデルや数多くのアセット制作を担当。
現在は経験や技術を生かし、作業効率向上の為の技術研究にも取り組んでいる。
井手 匠(いで たくみ)
株式会社フロム・ソフトウェア
福岡スタジオ
3Dグラフィックアーティスト
2017年にフロム・ソフトウェアに入社。
背景スタッフとしてプロジェクトに携わり、アセット制作、レイアウト、ライティング、レベルデザインからパフォーマンスチューニングまであらゆる背景業務を担当。
【CEDEC+KYUSHU 2019】にて登壇。
立石 美央(たていし みお)
株式会社フロム・ソフトウェア
福岡スタジオ
3Dグラフィックアーティスト
異業種に勤務していたが、ゲーム業界に魅力を感じ2020年フロム・ソフトウェア入社。
背景制作の品質維持と低コスト化を検証しつつ、クオリティアップやレベルデザインで奮闘中。