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大規模モバイルオンラインゲームを支えるソフトウェアアーキテクチャ開発とその使用例

KLab株式会社/作田 政幸、山田 雅人

受講スキル

特別なスキルは必要としませんが、以下経験がある方であれば、より深く理解していただけます。
Unityによる開発経験 / クライアント・サーバシステム開発経験

受講者が得られるであろう知見

大規模モバイルオンラインゲームの通信事情に適した開発手法の理解

【講演内容】

KLabで使用されているDM(元はデータモデルに由来)というアーキテクチャパターンを紹介します。
このアーキテクチャパターンはモバイルオンラインゲームの通信事情に適したアーキテクチャパターンとして考案され今や複数のプロジェクトで使用されています。本セクションでは、複数のプロジェクト開発から知見を得たDMの開発手法とその使用例について解説します。

作田 政幸(さくた まさゆき)

KLab株式会社

KLabGames事業本部 エンジニア

2013年新卒入社。
主にサーバーサイド開発に従事し、スマートフォン向けゲームアプリの初期開発からリリース後の運用までを担当。
現在DMのアーキテクチャを用いたスマートフォン向けゲームアプリ開発においてサーバーサイド開発のリーダーを担当している。

山田 雅人(やまだ まさと)

KLab株式会社

スタジオマネジメント部 共通基盤グループ エンジニア

2012年KLab入社。
スマートフォン向けゲームアプリの運用を経験後、プロジェクトの横断支援部門に所属。
現在は、サーバーサイド全般とクライアントサイドのロジック部分であるDMの実装を担当するDMエンジニアとして、新規ゲームアプリの開発に従事している。

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