公募 BP
[ショートセッション]

SalesでもDAUでもない。
「アカツキ」流 ファン創りのための運営戦略について

株式会社アカツキ/佐藤 恵斗、山口 修平

受講スキル

特になし

受講者が得られるであろう知見

ファン創り、ファンビジネスを担う人々に向けた、KPI設定と運営手法について

【講演内容】

昨今、モバイルゲームが膨大にリリースされていく中で、自分たちのオリジナルタイトルをいかに遊んでもらうか。私たちは「ファン」こそがゲーム運営の鍵になると信じています。
とはいうものの、ファンコミュニティ運営というものは結果が目に見えにくいものでもあるため、効果測定がしづらいという状況があります。
「NPS」×「情熱度」という指標をKPIに置いたことによる目標の明確化と、KPI達成のためのゲーム内外合わせた「アカツキ」流の運営方法についてご紹介させていただきます。

佐藤 恵斗(さとう けいと)

株式会社アカツキ

SG事業部 プロジェクトリーダー

慶應義塾大学商学部卒業後、2016年4月にアカツキに新卒入社。運用中のIPゲームのプランナーを経験した後、2016年11月から「八月のシンデレラナイン」チームに参画。プランナー、ディレクターを経て、現在はプロジェクトリーダーを務めている。

山口 修平(やまぐち しゅうへい)

株式会社アカツキ

SG事業部 プロデューサー

日本有数のコンシューマーゲーム開発企業に新卒入社。携帯電話コンテンツのプロデューサーや、国民的RPGシリーズのメンバーとして従事。その後、ソーシャルゲーム企業でのディレクターを歴任の後、2014年アカツキ入社。プロデューサーとして複数の著名IPタイトルの立ち上げ・リリースや、自社オリジナルIP『八月のシンデレラナイン』を担当。直近ではゲームのみならず、TVアニメーションや音楽・ライブなどプロデュースの場を広げている。

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