多次元ホール

14:15~15:15

GD VA

レベルファイブ式
スーパーヒットを連発する人気キャラクターづくりの秘密

株式会社レベルファイブ/日野 晃博、長野 拓造

【講演内容】

「妖怪ウォッチ」「レイトン教授」「イナズマイレブン」などでおなじみの人気キャラクターたちはどうやって生み出されたのか?
発想の原点や設定に至るまでのプロセスを日野が語り、その設定からデザイナー長野がどのようにキャラクターを生み出しているのか、制作の裏側をお話しします。
また、特別企画として、ステージ上でのライブドローイングを実施予定です。

日野 晃博

日野 晃博(ひの あきひろ)

株式会社レベルファイブ

代表取締役社長/CEO

福岡の開発会社でメインプログラマー、ディレクターを経て、子供たちにワクワクしてもらえるゲームを作りたいという思いから、1998年10月にレベルファイブを設立。
「妖怪ウォッチ」「イナズマイレブン」「ダンボール戦機」各シリーズなどクロスメディア展開を得意とし、ヒット作を次々とプロデュース。世界累計出荷1,550万本を記録した「レイトン教授」シリーズをはじめ、幅広いユーザーに向けた温かみのある作品づくりが特徴。
現在、新たなクロスメディアプロジェクトである「スナックワールド」「メガトン級ムサシ」を制作中。

長野 拓造

長野 拓造(ながの たくぞう)

株式会社レベルファイブ

企画統括部 アートクリエイティブチーム デザイナー

2005年にレベルファイブ入社後、『レイトン教授と不思議な町』をはじめとした「レイトン教授」シリーズのキャラクターデザインを担当。その後も、「妖怪ウォッチ」「イナズマイレブン」など数多くのレベルファイブ作品でキャラクターデザインを務め、最新作「スナックワールド」「メガトン級ムサシ」でも次々と新たなキャラクターを生み出している。

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