多次元ホール

11:00~12:00

PRD ENG

『ベヨネッタ2』におけるゲーム品質を上げる為の自動化
~オートプレイと継続的なパフォーマンス計測~

プラチナゲームズ株式会社/森田 和則

受講スキル

・開発環境改善に興味のある方
・ゲーム内自動化に興味のある方
・バグチェックに追われている方

受講者が得られるであろう知見

・ゲーム内の自動化実装方法
・まずはやってみようと言う気持ち

【講演内容】

『ベヨネッタ2』開発者ブログで紹介しきれなかったオートプレイの実装に至った経緯と運用のお話、ツールの動画も確認しながら、オートプレイの実装方法を余すことなく赤裸々に語ります。また日々のクオリティアップによって発生する処理負荷や、メモリ溢れに対する修正と対策をスムーズに行う為の「パフォーマンス計測」の重要性と運用についてお話します。

森田 和則

森田 和則(もりた かずのり)

プラチナゲームズ株式会社

開発本部 技術戦略グループ QAエンジニア

2005年ゲーム業界へ。プログラムを極力書きたくないのでプログラムを必死に書き続けています。

アプリケーション、ツール、システムと幅広くプログラミングを行い、リードプログラマー/マネージャーとしていくつもプロジェクトに関わってきましたが、最近QAエンジニアとしての肩書きを会社から頂き、ずっと片手間で行ってきた効率化作業に集中できるように。

関わったタイトル:
『大神』
『BAYONETTA(ベヨネッタ)』
『The Wonderful 101(ザ・ワンダフル ワン・オー・ワン)』
『ベヨネッタ2』
『TRANSFORMERS: Devastation』

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