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使ってみました?Directx12 Ultimate

Massive Game Technology/川野 竜一

受講スキル

DirectX12等の低レベルAPIを初歩的にでも扱った経験が必要になります。また、CGやGPUなどの初歩的な知識もあると望ましいです。

受講者が得られるであろう知見

講演を聞くことで何からDirectX12Ultimate学習へのとっかかりとなり「まずは触ってみよう」というモチベーションに繋がります。

難易度

中辛

【講演内容】

DirectX12Ultimateについての概要:まずDirectX12そのものの解説をし、Ultimateになってどのような機能が追加されたのかを全体的に解説
DirectXRaytracingは1.1になってどう変わったのか?:DirectXRaytracingの解説をしVer1.1で何が変わったのか
最近耳にするメッシュシェーダとは何か?:そもそもメッシュシェーダとは何なのか、どういう事ができるようになるのか
VariableRateShadingとは何なのか?:レンダリングに置いて何の役に立つのか
サンプラフィードバックはどういった事に応用できるのか?
などを解説します。

川野 竜一 (かわの りゅういち)

Massive Game Technology

事業主

2004~2010年 SNKプレイモアにてゲームプログラマ
2011~2021年 ASOポップカルチャー専門学校にてゲーム系教員
2021年~ フリーランスとして専門学校で非常勤としてゲームプログラミングを教える。また株式会社HIKKYの外部委託としてグラフィクスプログラミングに携わる
「DirectX12の魔導書」の著者で、技術同人誌などでも技術情報を発信

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