招待 SND 写真撮影不可SNS投稿不可

イトケン流!ゲーム音楽制作術

フリーランス/伊藤 賢治
株式会社ガンバリオン/光原 孝之(モデレーター)

受講スキル

学生含めどなたでも/ゲーム音楽制作に興味のある方/現役のゲームサウンドクリエイターの方

受講者が得られるであろう知見

伊藤賢治を通しての作曲方法や制作現場などのノウハウ

難易度

甘口

ビギナー

【講演内容】

30年以上にわたり『聖剣伝説 -ファイナルファンタジー外伝-』、『ロマンシング サ・ガ』シリーズ、『サガ フロンティア』等、数多くのゲーム作品の音楽を担当してきました。本講演では過去のサガシリーズの楽曲制作を通して得た知見や、楽曲制作時にどのような事を考え・感じ・音を作りこんでいったのか。ということをお話ししたいと思います。
ゲーム音楽制作の基礎的なところから実際にキーボード演奏をしながらの楽曲解説まで、これまでに培ってきた「イトケン流ゲーム音楽制作術」を皆様にお伝えできれば幸いです。

※本講演はモデレーターとのトークセッション形式を予定しております。

伊藤 賢治 (いとう けんじ)

フリーランス

作曲家

作曲家。自身のレーベル“gentle echo”主宰。1990年に(株)スクウェア(現・(株)スクウェア・エニックス)に入社後、『聖剣伝説〜ファイナルファンタジー外伝〜』、『ロマンシング サ・ガ』シリーズを始めとした作品の作曲を担当し、2001年に独立。以後、ゲームだけでなく、アニメの作曲など幅広く活動する。最新作は「ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン」「サガ エメラルド ビヨンド」

モデレーター / 光原 孝之 (こうばら たかゆき)

株式会社ガンバリオン

開発部 サウンドエンジニア

他業種にてサウンド関連業務に従事した後、2004年に株式会社ガンバリオンに入社。
「ONE PIECE WORLD SEEKER」(発売元・配信元:バンダイナムコエンターテインメント)、ガンバリオン自社パブリッシングタイトルの「修羅道」、「縁がわ男子とけものたん」等、数々のタイトルにサウンドデザイン、作編曲担当として携わる。
スクリプト等を利用した業務の効率化も積極的に行っており、近年はPythonがお気に入り。

過去の講演
・CEDEC2016 サウンドにおけるスクリプトの可能性 ~効率化で幸せになろう!~
・CEDEC+KYUSHU 2018 社内のサウンド音量環境を整えてみた。 - リファレンス環境を揃えてミックス作業を効率的に行おう! -
・CEDEC+KYUSHU 2020 どうやって作ってる!? ゲームサウンドのお仕事

一覧へ戻る

トップへ戻る