招待 VA
株式会社バンダイナムコスタジオ/山岸 剛朗
インゲームアニメーション制作/モーションキャプチャーデータ編集経験者、アニメーションディレクション経験者
鉄拳シリーズの「肝」となるインゲームのアニメーション制作に関する知見
中辛
【講演内容】
鉄拳プロジェクトにおけるモーションキャプチャーデータの取り扱いに対する考え方、アニメーターごとの作家性、独自性を発揮できる制作スタイル、格闘アニメーション制作のノウハウについて紹介させていただきます。「鉄拳8」はリリース時、総勢32キャラクターが参戦しましたが、それぞれのアクションの方向性における棲み分けについても触れたいと思います。
山岸 剛朗 (やまぎし たかお)
株式会社バンダイナムコスタジオ
アートスタジオ 第1グループ 制作1部 キャラクターアニメーション1課 マネージャー/鉄拳アニメーションディレクター
前職にて格闘ゲームやプロレスゲームなど複数のタイトル開発に携わった後、2009年にバンダイナムコスタジオに入社。アニメーターとして鉄拳シリーズに参加し、数多くのキャラクターを担当。ポッ拳、鉄拳7、鉄拳8ではアニメーションディレクターを担当。