基調講演

ペルソナのこれまでとこれからの話

株式会社アトラス/和田 和久
株式会社サイバーコネクトツー/松山 洋(モデレーター )

【講演内容】

入社27年目になる自身と創業38年のアトラスの歴史を振り返り、そこから生まれたアトラス、ペルソナシリーズがゲーム作りで大事にしていること、価値観を紹介していき、世界累計2300万本に迫るペルソナシリーズがどういう考え方、施策をもってこれまで成長してきたのかをお話しします。
また、開発が長期化し変化し続けるゲーム業界の中で、我々はこれからどういう指揮をとっていくべきか…など、自身の経験、考えを中心にお話しします。

和田 和久(わだ かずひさ)

株式会社アトラス

コンシューマソフトウェア局  クリエイティブ部 第二プロダクション(ペルソナチーム)
プロダクションマネージャー&プロデューサー&ディレクター

1998年、株式会社アトラスに第一開発部デザイナーとして入社。
2006年発売の『ペルソナ3』以降、デザインディレクションを担い、2D格闘シリーズやサウンドアクションシリーズでディレクター・プロデューサーを歴任。
ジャンルを超えたシリーズのブランド拡大に貢献する。
代表作の『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』、『ペルソナ3 リロード』は全世界で好評を得て数々の賞を受賞。
現在はペルソナチームの統括としてシリーズ全体の指揮を執る。

モデレーター/松山 洋​(まつやま ひろし)

株式会社サイバーコネクトツー

代表取締役​

博多にある元気なゲーム制作会社サイバーコネクトツーの代表兼ディレクター。
開発の傍らで毎月、60冊の漫画誌を読んでいる大の漫画好き。アニメや映画、もちろんゲームも漫画も幅広く、こよなく愛している。非常に“濃く”“熱い”人間である。

最新作:
『鬼滅の刃 目指せ!最強隊士!』、『NARUTO X BORUTO ナルティメットストームコネクションズ』、『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル R』、『ドラゴンボールZ KAKAROT』、​『戦場のフーガ2』など

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