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モーションキャプチャー最前線
~開発のあらゆる要望を実現する
Cygames大阪モーションキャプチャースタジオ取り組み事例~

株式会社Cygames/佐藤 義久、嶋田 健太

受講スキル

・ゲーム開発やモーションキャプチャー技術に興味のある学生・若手
・モーションキャプチャーに関る技術者・スタッフ

受講者が得られるであろう知見

・モーションキャプチャーの仕組み
・最近のモーションキャプチャーについて
・ゲーム業界で求められるモーションキャプチャーについて
・モーションキャプチャースタジオをより良くするための改善の取り組み事例

難易度

甘口 ビギナー

【講演内容】

本講演では、Cygames大阪モーションキャプチャースタジオの取り組み事例を基に、モーションキャプチャーの仕組みから自社スタジオの特徴・強み、プロジェクトからの要望を実現するために行っている改善について紹介します。Cygamesではプロジェクトからの収録要望に迅速にこたえるため、東京・大阪の2拠点に自社スタジオを設け運営しています。様々なタイプの小道具・大道具を作りたいといった課題を解決するためにスタジオ運営スタッフの声を取り入れて実現した小道具制作のための3Dプリンターの導入や、大道具制作のためのアルミフレームの導入といった環境改善を行いました。モーションキャプチャーに詳しくない方にも理解しやすいように、これらの事例を詳しく紹介します。

佐藤 義久(さとう よしひさ)

株式会社Cygames

デザイン4部 テクニカルエンジニア

2021年より株式会社Cygames に合流し、モーションキャプチャスタジオスタジオスタッフとして従事。
大阪スタジオのテクニカルエンジニアとして、機材やシステム全般の運営を担当。

嶋田 健太(しまだ けんた)

株式会社Cygames

デザイン4部 スタジオコーディネーター

元造形師のキャリアを経て、2022年より株式会社Cygames に合流し、モーションキャプチャスタジオスタジオスタッフとして従事。
現在は収録全般、スタジオ美術業務を担当。

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