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ガンバリオン流・ローポリゴンキャラクタモデル総決算

株式会社ガンバリオン/近藤 紀幸、和田 裕也

受講スキル

漫画・アニメ風のローポリゴンキャラクタモデリングに興味がある方、経験者の方

受講者が得られるであろう知見

・キャラクタモデルをより良いものにするために大事にしたい事
・限りあるリソースを最大限活用するための発想や工夫

難易度

甘口

【講演内容】

「ローポリゴンキャラクタモデル」と言われてイメージするものは、時代や人によって様々だと思いますが、本講演では「三角形で5000ポリゴン前後のもの」として定義。
コストとクオリティの両立、強固なレギュレーション、運営型タイトルでの定期的なキャラクタ配信といった日々の闘いの中で、ローポリゴンながらも「より良いもの」を作り出すため、シルエットの作り方のような基礎固めから、ノーマル・PBR質感ベイクといった最新ツール利用など、様々な取り組みを行って参りました。
弊社では今後、恐らく取り扱う事がなくなりそうなローポリゴンキャラクタモデルに関しまして、「作り方」ではなく、モデリングの考え方、コツなどの視点から「総決算」と題してご紹介できればと思います。

近藤 紀之(こんどうのりゆき)

株式会社ガンバリオン

開発部 アーティスト

2002年 株式会社ガンバリオン入社。
以降20年以上、キャラクタモデル作成に従事してきました。
携わったタイトルは「ワールドトリガー スマッシュボーダーズ」「キングダム セブンフラッグス」「修羅道」「縁がわ男子とけものたん」など。

和田 裕也(わだ ゆうや)

株式会社ガンバリオン

開発部 アーティスト

2006年 株式会社ガンバリオン入社。
主にキャラモデルの作成に従事してきており、現在は外部会社様とのアーティスト窓口も担当しています。
携わったタイトルは、「ONE PIECE アンリミテッドシリーズ」「ONE PIECE 超グランドバトル!X」「ワールドトリガー スマッシュボーダーズ」「キングダム セブンフラッグス」など。

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