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魔法パルクールってなに?FORSPOKENの売りはこうして作られた

株式会社スクウェア・エニックス/遠山 康平、目黒 千智

受講スキル

学生含めどなたでも/ゲーム制作に興味のある方/アニメーションに興味のある方/ゲームプログラムに興味ある方

受講者が得られるであろう知見

ゲーム制作におけるアニメーション、ゲームプログラムの工夫やノウハウ

難易度

甘口

【講演内容】

PlayStation 5とPC向けにリリースされたFORSPOKENの売りである”魔法パルクール”。
ファンタジーな”魔法”とフィジカルな”パルクール”。この相反した要素を持つアクションがどのようにして生まれたのか。
また、それらはどのようにして作られたのか。ワークフローやアニメーション、エンジニアリングを軸にお話しさせていただきます。

遠山 康平(とおやま こうへい)

株式会社スクウェア・エニックス

第二開発事業部本部 アニメーションアーティスト

2004年:スクウェア・エニックス入社。
ファイナルファンタジーやキングダムハーツなど様々な作品に携わり
インゲーム、カットシーン制作と幅広く活動してまいりました。

2018年:LuminousProductionsに転籍。
FORSPOKENではフィールドアクションチームのリードを担当。
魔法パルクールをはじめに様々なプレイヤーアクションを制作しました。

2023年:会社合併により現在はスクウェア・エニックスに在籍しています。

目黒 千智(めぐろ ちさと)

株式会社スクウェア・エニックス

第二開発事業部本部 プログラマ

2016年:「株式会社スクウェア・エニックス」へ入社
「ファイナルファンタジーXV」のDLCや無料アップデートコンテンツなどの開発に携わる。
UIを主に担当しつつ、収集したユーザー情報の可視化なども担当。

2018年:「株式会社Luminous Productions」へ転籍
「FORSPOKEN」の開発に携わる。
フィールドアクションチームのゲームプログラマとして、フィールド上で行う様々なアクションを担当。

2023年:会社合併により「株式会社スクウェア・エニックス」へ転籍
第二開発事業本部 ディビジョン3に所属。

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