『メガトン級ムサシ』音楽で作るムサシの世界観

受講スキル

ゲーム、TVアニメの音楽制作について興味のある方

受講者が得られるであろう知見

音楽で「タイトル固有の世界観」を作り出す際の考え方、制作過程

難易度

甘口

【講演内容】

レベルファイブの新規タイトル『メガトン級ムサシ』の世界観を音楽で表現するうえで、どのような壁があったのか、何を考えそれを乗り越えていったのか、現場でのリアルな制作過程を振り返ります。
作品の発表当初から現在に至るまで、「ムサシ」のコンセプトは大きく変化しました。それに伴い音楽も一新する必要があり、且つアニメとゲームの世界観の統一という挑戦もありました。その背景には何があったのか、具体的な事例を交えて皆さまにご紹介いたします。

西郷憲一郎（さいごうけんいちろう）

株式会社レベルファイブ

プロダクトグループ　サウンドチームI
チームリーダー　サウンドクリエイター

『妖怪ウォッチ』シリーズのゲーム、TVアニメ、劇場版の音楽を担当。『メガトン級ムサシ』では、楽曲ディレクターと、音楽を担当。また、TVアニメの音楽でも世界観の構築と共に、音楽演出も担当する。

砂川翔也（すなかわしょうや）

株式会社レベルファイブ

プロダクトグループ　サウンドチームI
サウンドクリエイター

2018年入社後、楽曲や効果音などを制作し、『映画妖怪学園Y 猫はHEROになれるか』の劇伴や、アニメの挿入歌、エンディングテーマ等も制作。
『メガトン級ムサシ』では音楽制作や音楽演出を担当。

一覧へ戻る