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KLab株式会社/濱田 直希
生成AI・AR・GISをゲームで活用することへの興味(予備知識はいりません)
①生成AI・AR・GISをゲームに活用する方法
②それらがもたらす将来のゲーム像への展望
甘口(ビギナー)
【講演内容】
生成AIが目覚ましい発展を遂げています。最近は生活の様々な場面でARコンテンツを見かけるようになり、オンラインの地理情報システム(GIS)や3D都市モデルも整備されてきました。これらを組み合わせたら、どんなゲームが生まれるのでしょうか?この講演では、生成AI×AR×GISをテーマに未来のゲーム像をご紹介します。沼津市公認ご当地VTuber「西浦めめ」が、まるでオープンワールドゲームのように沼津市全体を歩き回り、道案内し、施設を解説します。目にしたモノに反応したり、イスに座ったりもできちゃいます。近年、キャラクターグッズと一緒に「聖地巡礼」する人たちが増えていますが、その未来の姿にワクワクしてもらえたら嬉しいです。

濱田 直希 (はまだ なおき)
KLab株式会社
エンジニアリング本部 機械学習グループ リサーチャー
2013年に博士(工学)を取得後、富士通研究所および理研AIPにて機械学習と最適化の研究に従事。2020年にKLab入社。現在は「お仕事は推しごと」をモットーに、VTuberを現実世界に召喚する野望に燃えながらゲームAIの開発と大学との共同研究を務める。