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西村あさひ法律事務所・外国法共同事業/松本 祐輝
受講に際して特段の前提知識や経験は不要です。
ゲーム販売に必要な法律知識がパッケージになっています。資料は公演終了後、追って公開予定です。
甘口
【講演内容】
インディークリエイターから大手パブリッシャーまで、様々な企業がゲームを制作し、販売できる時代ですが、ゲームの販売にあたっては、利用規約や各種ポリシー、オンラインでの商品販売の規制など、遵守しなければならない法規制が多数存在します。 そこで、今回のセッションでは、はじめてゲームを販売しようとする会社に向けて、また、ゲーム販売と法的留意点をあらためて確認したい事業者に向けて、日本法を中心に、ゲーム販売までに必要な規約・書類やそのポイントを解説します。時間が許す限り、海外販売のポイントについても触れようと思います。

松本 祐輝 (まつもと ゆうき)
西村あさひ法律事務所・外国法共同事業
弁護士
弁護士(第二東京弁護士会)、GLOE株式会社社外監査役、ミート株式会社社外監査役。
2014年東京大学法学部卒業、2016年弁護士登録・西村あさひ法律事務所入所。
M&A、訴訟、規制調査、危機管理対応、戦略提携、ガバナンスなど、クライアントのステージやニーズに応じて幅広い分野の案件を担当。その中でも、国内外を問わずゲーム、eスポーツ、VR・XRなどのエンターテインメント産業に注力している。近時は、特許や商標の出願戦略もサポートしている。景品表示法や風俗営業適正化法などのロビイングを含む規制対応における実績が評価され、2024年1月には、日本eスポーツアワードにおいてeスポーツ功労賞を受賞している。