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「龍が如く」シリーズ20周年
超ハイペースでタイトルをリリースし続けるエンジニアチームの秘密

株式会社セガ/伊東 豊、厚 孝

受講スキル

・ゲーム開発経験のあるプログラマーの方
・プログラマーのリーダー職や管理職の方

受講者が得られるであろう知見

・常識にとらわれない柔軟なチーム運営について
・ゲーム開発者にとっての幸せとは

難易度

中辛

【講演内容】

第一作目の「龍が如く」がリリースされてから、12月で20周年を迎えます。リメイクやスピンオフを含めると、これまでに20タイトル以上のシリーズ作品を世に送り出してきました。では、なぜこのような大型タイトルを継続的かつハイペースでリリースし続けることができたのか。今回はエンジニアチームに焦点を当てて、組織体制や開発環境、人材育成など、多方面からお話ししたいと思います。

伊東 豊 (いとう ゆたか)

株式会社セガ

龍が如くスタジオ 技術責任者

1996年にセガ・エンタープライゼス(当時)にプログラマーとして入社。
「ファイティングバイパーズ」「スパイクアウト」「バーチャストライカー」など、アーケードゲームから家庭用ゲームまで、多くのタイトル開発に携わる。
「龍が如く」シリーズの開発には一作目からプログラマーとして参加しており、「LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶」ではディレクターも務めた。
現在は、スタジオの技術責任者として、龍が如くシリーズを始めとする様々なプロジェクトの技術指導、およびエンジニア全体のマネージメントを行っている。

厚 孝 (あつ たかし)

株式会社セガ

龍が如くスタジオ ドラゴンエンジン開発リーダー

1997年にセガ・エンタープライゼス(当時)に入社。
ドリームキャスト版「セガラリー2」を始め、「パンツァードラグーン オルタ」「サカつく3」など、様々なプラットフォームでのタイトル開発に携わる。
「龍が如く」シリーズには「龍が如く見参!」より参加しており、シリーズ全般のシステムプログラムを担当する傍ら、ゲーム内に実装された「バーチャファイター5FS」等の移植も行っている。
現在は、龍が如くスタジオ内製ゲームエンジン「ドラゴンエンジン」の開発リーダーとして、日々、エンジンの改良や新機能の実装に努めている。

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