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Havok Physics 新機能紹介と今後の展望

Havok/曽良 洋介、ヤクスリー アダム

受講スキル

Havokや物理シミュレーションに興味のあるプログラマ

受講者が得られるであろう知見

Havok Physicsの最新アップデート状況

難易度

中辛

【講演内容】

本セッションはCEDEC2020で発表した内容に加え、破壊表現に応用できるBreakable Compound Shape についてもご紹介します。

ハードウェアの進化を含め、ゲームプレイ環境は大きく変化しています。その変化とともに、物理シミュレーションに求められる機能も増えてきています。今回の発表ではこの変化を踏まえて追加された Havok Physics の新機能と、現在取り組んでいる開発内容についてご紹介します。

○ Direct Solver
○ 広大なワールドのサポート
○ デシリアライズ不要のランタイムですぐに使えるデータ
○ Breakable Compound Shape

※前半25分はCEDEC2020の発表と同じ内容になります。すでに聴講された方はご注意ください。

曽良 洋介(かつら ようすけ)

Havok

フィールドアプリケーションエンジニア

学生時代にコンピュータビジョンを学んだ後、アニメ/映像制作会社にソフトウェアエンジニアとして入社。
2016年よりHavokにて新たなキャリアをスタートし、現在に至る。Havokではフィールドアプリケーションエンジニアとしてお客様のゲーム開発をサポート。

Adam Yaxley(ヤクスリー アダム)

Havok

デベロッパーリレーションエンジニア

私の仕事は、Havok をお使いいただいているゲーム会社様をサポートし、お互いに協力して最強のゲームを作成することです。
エンジニアとしては Havok Physics の物理シミュレーション SDK に、破壊表現もできるBreakable Compound Shapeという新機能を実装しました。

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