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超初心者向けDirectXRaytracingの手引き

ASOポップカルチャー専門学校/川野 竜一

受講スキル

C++に関する基礎知識(普通にメインループが描けるくらい)やDirectXに関する基礎知識(ラスタライズでポリゴンを表示する程度)があれば大丈夫です。

受講者が得られるであろう知見

DirectXRaytracingを導入するために必要な知識。なんとかモデルを表示するまでの道しるべ。

難易度

中辛

【講演内容】

既に国内でも情報が出てきており、CEDECなどでも資料が増えつつあるDirectXRaytracingについて、全く扱ったことがない初心者向けの話をします。
そもそも何をやったらいいのか分からない方や、サンプルは動かしてみたけど、仕組みが全然わからない方に向けて、基本的な用語の解説や、大まかな仕組み、理解のコツなどをお話しいたします。
そもそもレイトレーシングとは何なのか、ラスタライズとの違い、使われるであろうポイントなどを解説します。
事前知識としては基本的なC++とDirectX12の知識があった方が望ましいです。

川野 竜一(かわの りゅういち)

ASOポップカルチャー専門学校

教務部 教員

元ゲーム会社プログラマー。KOFシリーズで2004年~2010年ごろにプログラマとして担当。
現在は専門学校でゲームプログラムと数学を教えている。
CEDEC+KYUSHU2018
CEDEC+SAPPORO2019
CEDEC+KYUSHU2019
にて登壇。著書に「DirectX12の魔導書」がある。

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