基調講演
株式会社スクウェア・エニックス/北瀬 佳範、浜口 直樹
株式会社レベルファイブ/日野晃博(モデレーター)
【講演内容】
『FINAL FANTASY VII REMAKE』の制作を決断した理由や、リメイクするあたって重要視した点などの、開発秘話をトークを交えお伝えします。
また、プロジェクトの進め方や開発での問題点、解決方法など、開発で得られた知見なども紹介いたします。
北瀬 佳範(きたせ よしのり)
株式会社スクウェア・エニックス
取締役 兼 執行役員 第一開発事業本部長
FINAL FANTASY VII REMAKE プロデューサー
1966年生まれ。アニメーションの制作会社を経て、スクウェア(当時)に入社。「FINAL FANTASY」シリーズには『V』から参加。『FFVI』では初のディレクターを務め、以降、多数のシリーズ作で、ディレクターやプロデューサーとして制作を統括する。代表作FINAL FANTASY V, VI, VII, VIII, X, X-2, XIII / MOBIUS FINAL FANTASY 他
浜口 直樹(はまぐち なおき)
株式会社スクウェア・エニックス
第一開発事業本部 ディビジョン1 マネージャー
FINAL FANTASY VII REMAKE Co-Director
2003年にSQUARE ENIXに入社しFINAL FANTASY XIIに従事。
その後FINAL FANTASY XIIIシリーズとMOBIUS FINAL FANTASYを含む数々のFINAL FANTASY作品の開発に携わる。
モデレーター/日野 晃博(ひの あきひろ)
株式会社レベルファイブ
代表取締役社⾧ CEO
子供たちにワクワクしてもらえるゲームを作りたいという思いから、1998年10月にレベルファイブを設立。
「妖怪ウォッチ」や「イナズマイレブン」「レイトン」などの各シリーズで、企画原案、シナリオ制作、プロデューサーを務め、続々とヒット作を生み出す。
現在は、新たなクロスメディアプロジェクト「メガトン級ムサシ」をはじめ、「妖怪学園Y」など多数のタイトルを展開中。