N201

13:30~13:55

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[ショートセッション]

言葉に寄り添う書体デザイン

株式会社モリサワ/富田 哲良

受講スキル

どなたでもOK

受講者が得られるであろう知見

フォントの活用方法、人に伝わるデザインスキル

【講演内容】

言葉に込められた思いや感情は文字という媒体を通して情報化されます。
その中で書体の役割はその情報を正確に伝える事、そして微細な感情の違いを表現することにあります。
世の中に数千ものフォントが溢れる中、モリサワフォントのこだわりとは何か、2017年秋にリリースされる新書体の紹介を交えながら、お話します。

富田 哲良(とみた あきら)

株式会社モリサワ

フォントデザイン部デザイン企画課

広告代理店勤務を経て2010年にモリサワに入社。
タイプデザインの監修者として新書体開発に従事。
2012年より和文書体に加え欧文書体・タイ・アラビア文字等の多言語書体の開発プロジェクトにも参加。
2017年秋に自身が担当した新書体「みちくさ」「黒曜」をリリース予定。

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