S201

13:30~14:30

九州企業 BP

レベルファイブにおけるクロスメディアタイトルの最新制作術

株式会社タカラトミー/髙原 文彦、株式会社レベルファイブ/日野 晃博

受講スキル

学生含めどなたでも

受講者が得られるであろう知見

最新クロスメディア事情と、各メディアの連携によって生み出される相乗効果について

【講演内容】

レベルファイブ最新作「スナックワールド」のクロスメディア展開で強力タッグを組んだ、レベルファイブ日野とタカラトミー髙原より、クロスメディア戦略の最前線および、クロスメディアタイトルならではのゲーム・玩具・アニメ・映画などの連携について、実例を交えながらお話します。

髙原 文彦(たかはら ふみひこ)

株式会社タカラトミー

ボーイズ事業部ボーイズ第2企画部 部長

「トミカ」「プラレール」「リカちゃん」といった親子二世代、三世代に愛される多くの定番商品をはじめ、キャラクター、話題商品などを提供するタカラトミーで、レベルファイブとのクロスメディアタイトル「スナックワールド」の玩具商品や、改造ができるバトル専用ゴマ「ベイブレードバースト」など、主に小学生男児をターゲットとする企画開発を行い、新しい遊びの価値創造を目指している。

日野 晃博(ひの あきひろ)

株式会社レベルファイブ

代表取締役社長/CEO

福岡の開発会社でメインプログラマー、ディレクターを経て、子供たちにワクワクしてもらえるゲームを作りたいという思いから、1998年10月にレベルファイブを設立。

世界累計出荷1,600万本を記録した「レイトン」シリーズや、社会現象となった「妖怪ウォッチ」をはじめ「イナズマイレブン」「ダンボール戦機」各シリーズなどのクロスメディア作品で、企画原案、シナリオ制作、プロデューサーを務め、続々とヒット作を生み出す。
現在、クロスメディアプロジェクト第4弾「スナックワールド」を展開し、第5弾「メガトン級ムサシ」も企画中。
常に新しい挑戦を続け“世界一のエンターテインメントブランド”を目指す。

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