S201

17:50~18:50

特別講演

“リアル脱出ゲーム”のいままでとこれから

株式会社SCRAP/加藤 隆生

10周年を迎えた「リアル脱出ゲーム」についての講演を実施!

CEDEC+KYUSHUでは、ゲームやコンピューターの垣根を越えて、今が旬の『エンターテインメント』トピックに携わる方を、例年「特別講演」としてお招きしており、今年の特別講演では、いまや世界中を熱狂させる体験型エンターテインメント「リアル脱出ゲーム」の生みの親、株式会社SCRAP 代表 加藤隆生氏にご登壇頂ける事となりました!
10周年を迎え、エンターテインメント業界でも大きな存在感と認知度を得た「リアル脱出ゲーム」についてお話頂きます。

特別講演の整理券は【10/28(土)12:00】から受付にて配布予定です。

【講演内容】

謎解きを通して物語を体験させる“リアル脱出ゲーム”というエンタテインメント。2007年に誕生し、今年で10周年を迎えるこの参加型ゲーム・イベントがいかに誕生し、いままできたのか。
真新しいだけでは生き残れない中、“リアル脱出ゲーム”は累計動員数360万人を超えるほど人を魅了しています。老若男女を問わず世界中で熱狂を生み出すこの“体験”について、実例を交えて紐解きます。

加藤 隆生(かとう たかお)

株式会社SCRAP

代表取締役

1974年岐阜県生まれ、京都府育ち。同志社大学心理学部卒。SCRAP代表、バンド「ロボピッチャー」のギターボーカル。
2004年にフリーペーパー「SCRAP」創刊。誌面と連動したイベント企画のひとつとして開催した「リアル脱出ゲーム」が好評を博し拡大化する。マンションの1室から夜の遊園地、東京ドームなど、毎回空間と趣向を変えて展開される「リアル脱出ゲーム」は全世界で注目を集め、現在では330万人以上が熱狂する大人気イベントとなっている。

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