525教室

11:00~12:00

VA VR

Autodesk 3D & VR テクニカルセッション
~モデリングしないでVRを作ってみよう!~

オートデスク株式会社/築島 智之、長谷川 真也

受講スキル

DCCツールやゲームエンジンを使ったことのない方でもご参加いただける内容です。

受講者が得られるであろう知見

3ds Maxのクリエーショングラフを用いたプロシージャルモデリングフロー
RecapとMayaを使用したフォトグラメトリー3Dモデル作成術
StingrayゲームエンジンでのVRワークフローのセットアップ(カメラ、音、ライティング)

【講演内容】

話題のVRを試してみたいけれど、コンテンツの3Dモデルを作るのは大変そう・・・。
3Dモデルを作るのには手間がかかります。
やりたいことにたどり着くためにどうしても3Dモデルデータが必要ですが、3Dモデルを作ることばかりに時間を取られてしまって、やりたいことが出来ないと本末転倒です。
オートデスクの3D技術はハイエンド向けにプラスして、誰でも高品質な3Dデータを作れるように敷居を下げることにも注力しています。

オートデスクの最新ゲームエンジン「Stingray」を軸として、フォトグラメトリー、プロシージャルモデリングといった最新のテクノロジーを合わせることで、どこまで3Dデータが簡単に作れるようになっているかご紹介します。

簡単で効率的、高品質なデータを作ることにご興味ある方はぜひご参加ください。

築島 智之

築島 智之(つきしま ともゆき)

オートデスク株式会社

オートデスクコンサルティング ソフトウェアエンジニア

以前はモデリングからアニメーション、レンダリング、カットシーン等様々なアートワーク作成およびテクニカルアーティストとしてMel、Python、APIを使用したツール製作まで幅広くゲーム開発に関わる。現在はMayaを主として多くのゲーム会社の技術的なサポート・コンサルティングを行っている。

長谷川 真也

長谷川 真也(はせがわ しんや)

オートデスク株式会社

メディア&エンターテインメント テクニカルスペシャリスト(Maya担当)

ゲーム制作会社でモーションデザインを経た後、建築設計事務所では意匠設計および3次元設計を担当、オートデスクでは様々な産業でMayaという3DCG製品を活用していただけるよう活動中。

一覧へ戻る

トップへ戻る